目標の定め方(副題:失敗しないダイエット方法)

志望校合格に向けて勉強したり、資格取得の為に勉強したり、はたまた何キロ痩せるためにダイエットをしたり、そういった目標を定めて計画を立てることが多いと思います。

しかし、思うように進まなかったり、途中で諦めてしまったりすることも多いと思います。

さらに、「ダイエット」が一番わかりやすいのですが、たとえうまく達成出来たとしても、すぐにリバウンドしてしまったという話も良く聞きます。

目標達成というのは、なかなか思うようにいかないことが多いのですが、これはどうやら目標の立て方に問題があるようなのです。

結論としては、目標=ゴールではなく、目標とは、自分が手に入れたい日々の生活であるという認識をもつ必要があるのではないか、というお話です。

目的が間違っている

たとえば、ダイエットをするときにまず目標として立てるのが「何キロ痩せる」という数値目標だと思います。

しかし、ダイエットの目的って本当に体重を減らすことなのでしょうか?

栄養のバランスを意識した食事と適切な運動による、健康的な生活、健康的な肉体」こそが目的ではないでしょうか?

体重を減らしたいだけなら、ひたすら食事を抜けば良いわけです。

でも、それを続ければ髪の毛は抜けるし、見た目は老けるし、筋肉は落ちるし、プロポーションは悪くなるしで、何も良いことがありません。

そして、理想の体型は、達成できたその瞬間にだけ手に入れば良いものではないと思います。

その肉体を維持することに意味があると思うのです

また、それを維持するための生活が、非常に多くの我慢とストレスを強いる生活だったり、なにか特定のものを食べ続けないといけない生活だったり、つまり厳しいダイエット期間がずーっと続くのであれば、たとえ一時的に体重を減らせたとしても、ダイエットは必ず失敗してしまいます。

つまり、普段の生活が、無理のない、健康的で太らない生活になれば、ダイエット達成後もリバウンドはしないのです。

したがって、毎日をストレスなく過ごせる、健康的で太らない生活にすることが一番重要で、それが出来てから運動量を増やすなどをして全体の体重を減らせば良いのです。

そうすれば目標体重になっても、日々の生活は何も変わりません。健康な生活が続くだけです。

理想の体型も無理なく維持出来ますね。

受験や資格の目標は?

大学受験や資格試験も同じだと思うのです。

大学に受かることだけが目的だと、合格したら、それ以降は勉強もしないで遊び続けたり、バイトに明け暮れたりしてしまう可能性が大きいわけです。

自分が興味のあることに対して、好奇心をもって真摯に取り組んでいく姿勢。

学ぶということを、日々の生活に落とし込むことができれば、受験勉強にも身が入ると思うのです。

受験する大学を決めるときに、なぜその大学を選んだのか。

例えば心理学を学びたくてその学部のある大学を受験するというのであれば、心理学の本を買って読んだり、大学ではどんな講義を受けて、どんな研究が出来るのかなど、今から学べるものを自主的に勉強していくことが重要なのではないかと思います。

大学を選ぶにあたっては、人それぞれ理由があるのだと思います。

その理由を、日々の生活の一つとして取り込んでいければ、その延長にある大学の受験勉強にも意味がでてくるし、合格後も、きちんとその大学で正しく学び続けることが出来るのではないかと思います。