ネットなどを見ていて、中高生が驚くような成果を出したという類の記事を時々みます。
それはその子が小さい頃からずっと興味のあるものだったり、奇抜なアイデアがあったり、環境が良かったり。
様々な要因はありますが、十代でも大人顔負けの成功をすることも少なくありません。
そういった記事を見るたび、ブックマークをしていたのですが、成功に至るためのアプローチであったり、十代でも十分ここまで出来るのだという成功事例は、同じ年頃の自分の子供にも刺激になるのではないかと思っています。
今回は、気になってブックマークしていた記事を何個か紹介していきます。
第7回 データビジネス創造コンテスト DIGITAL INNOVATORS GRAND PRIX 7
第7回 データビジネス創造コンテスト DIGITAL INNOVATORS GRAND PRIX 7
慶應義塾大学SFC研究所が主催する、高校生から大学院生が対象の「和食文化による価値創造」をテーマとしたデータ分析力とビジネスアイデアを競うコンテストです。
最優秀賞の「美味しい話と和食には裏がある。『うんちく』で継承する和食文化」
は非常によく調べ、まとめられたものになっています。
画像解析や言語解析まで行っています。
電子情報通信学会:高校生初 無線通信の新技術を発表 – 毎日新聞
電子情報通信学会:高校生初 無線通信の新技術を発表 – 毎日新聞
神奈川県立横須賀高校の2年生2人が携帯電話など無線通信の新技術を発明し、東京都足立区で開かれた電子情報通信学会で研究結果を発表した。現役高校生の同学会での発表は初めての快挙。新技術が実用化されれば通信速度が飛躍的に向上するといい、2人を指導してきた横須賀テレコムリサーチパークの太田現一郎・工学博士
神奈川県立横須賀高校の2年生2人が携帯電話など無線通信の新技術を発明し、東京都足立区で開かれた電子情報通信学会で研究結果を発表した。
(中略)
太田さんによると、現在の携帯電話などと比べ少なくとも10倍の通信速度が実現する見込みがあるという。
すごいです。
喪服でコンビニに行き「5千円札でお釣りください」⇒バイトの対応が…?
この記事については、家族でも「なかなかできないよね」と話していたりしました。
これはそもそもそういう経験が無いとわからないと思いました。
俺が小学2年生のとき書いた『おこるとどれだけそんするか?』がヤバい。 – 日々、とんは語る。
俺が小学2年生のとき書いた『おこるとどれだけそんするか?』がヤバい。 – 日々、とんは語る。
実家にて荷物を整理していたところ、俺が小学2年生の頃に書いた伝説の本『おこるとどれだけそんをするのか..
かわいいです。
【素晴らしい実験】中学生の女の子が「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙へ飛ばし地球の撮影に成功
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【素晴らしい実験】中学生の女の子が「キティちゃん」を自作ロケットで宇宙へ飛ばし地球の撮影に成功 | feely[フィーリー]
実際に実験をしてみてここまで出来ることは本当にすごいと思います。
15歳の少年、膵臓がん発見の画期的方法を開発 たった5分、3セントで検査
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《第65回》文部科学大臣賞作品紹介(1)
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これは本当にすごいと思いました。